VOICE

　こんにちは。私は大和市で市会議員をやっている石田ゆたかと言います。

議員と言えば立派にきこえるかもしれませんが、少し前までは、ひたすら料理の世界で朝から晩まで働いていた普通の男です。とにかく人を喜ばしたり、驚かすのが好きで２０歳から１０年間イタリアンやフレンチを中心に料理の世界で夢中になって働いていました。しかし、３・１１から３年がたって、様々な事を知り、気持ちよくお客さんに料理が出せなくなりました。

 

そして社会の優先順位に大きな疑問を持ちました。なんで家族や恋人、友人との時間、食べる事。生きる上でとても重要な事を切り売りにしてまで競争するように働いているのか。なんで税金をない人からとって、過剰にある人からとらないのか。自分の結論は、「そもそも政治家に超富裕層や大企業、団体にお世話になってる議員が多すぎる」ということです。これでは政治の優先順位は変わらない。そう思ったんなら自分がやろうと思い料理を辞め、２０１５年春に無所属で神奈川県大和市の市会議員選挙に立候補し、何とか当選して議員をやらせてもらっています。

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​　私の想いはシンプルです。一部の金持ちのための政治を終わらせて、普通の人たちで新しい政治力をつくりたい。お金をあるとこからとって、必要なとこに回せば今社会で起こっている多くの問題は解決します。それを阻む「超富裕層から政治を取り戻す」それだけです。対立軸が増えるほどチカラは分散します。シンプルでカラフルな政治力一緒に作っていきたいんです。繋がって一緒にやりましょう。